ヒルナンデスで
お米専門店(株)スズノブの
五つ星お米マスターの
西島豊造さんがお米の保存法や
古くなったお米をおいしく食べる方法を
教えてくれたのでまとめてみました。
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お米マイスター
西島豊造さんは
全国に約450人ほどしかいない
五つ星お米マイスターの資格を
持っています。
そんな西島さんにお米の保存法や
古くなったお米をおいしく食べる方法を
教えていただきます
お米の正しい保存法
特に梅雨の時期は
お米が悪くなりやすい。
おすすめの保存法は
保存袋に入れて野菜室に
保存することです。
しかし、野菜も入っているので
入りきれなかったりします。
冷蔵庫に入りきらないお米は
お米専用保存袋をつかうとよいそうです。
【玄米キーパー】
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お米の袋ごと入れ、
掃除機で空気を抜くだけ。
常温で保存できます
玄米キーパーにいれておけば
1年くらいはもつとのこと。
開封した後でも袋ごと入れるそうです。
古くなったお米を美味しく食べる方法
お米には賞味期限というものはなく、
味が落ちてもよいのであれば
2~3年は食べられるとのこと。
しかし、時間が経つにつれ
味は落ちていきます。
そこで古くなったお米を
美味しく食べる方法を
教えてくれました。
お米は外側から劣化するので、
劣化した外側だけを削ぎ落とし、
美味しい部分を残す再精米をします。
【古くなったお米を美味しく食べる方法】
1.古くなったお米をざるに入れる
2.お米が割れない程度に
軽く体重をかけて混ぜる
3.白い粉が出なくなったら精米完了。
再精米をした方がいいお米
再精米をした方がいいお米は
半年以上が経過したか、
臭いがするもの。
無洗米は白米に比べ劣化が早いので
早めに再精米をしたほうがよいそうです。
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